咲き誇れ、群青
" 咲き誇れ、群青 "
私にとってリース作りは
安心して夢と現実を行き来できる
渡し船のようなもの。
花や草木の香りが物語へと誘う。
葛藤が現在地を告げ、
思考が最善策を教えてくれる。
草花を束ね、フォルムを作っていく。
目には見えないけれど
「アンカー」があるかのような
安心を感じる。
だから心置きなく彷徨える。
私はカオスになる。
際限なくどこまでも溶けて
自分がなくなってしまうから。
だから私には、
チャンネルを選ぶ「リモコン」のような
ツールが必要。
でないとあらゆる物語が際限なく
永遠に放映され続けてしまう。
この「リモコン機能」を発揮してくれるのが
今私が夢中になってる世界。
動画作りやリース作りだったり、
今大切に育んでる人たちとの時間だったりします。
つまり「縁」です。
たとえ「縁」であっても
やってきたものを選んでいいのです。
自ら選ぶということは同時に
いつかの「選ばれなかった」当時の想いを
昇華することでもあります。
で、やっぱり選ぶためには
「意思」が必要。
・・・といいつつ、
私の場合、意思を持つきっかけはいつも
人が運んできてくれるようです。
本来、意思が先と言われてるけど
私の場合やっぱりカオスがあるからこそ、
なのかもしれない。
もちろん
「自分を活かし切りたい」
「燃え尽きるまで生き抜きたい」
という願いはずっとあったけどね。
カオスにも秩序がある。
そんな気がしてるよ。
大きな大きな流れの中でね。
そういえば・・・
会社勤めを辞めた20代、
やりたいことが見つからず
くすぶってた時期があった。
散々絶望して
「自分は何もない。役に立たない」
にいい加減飽きて、
「やりたかったけど
やらなかったことをやろう」
と飛び込んだのが、お花の世界でした。
(面接で「お花屋さんは朝早い、厳しい業界。覚悟はある？」
と聞かれてビビって速攻で諦めたw）
そのあとは料理ね。実際厨房で働いてたよ。
パスタが好きすぎて笑
で、そのあと出会ったのが
写真の世界。
そこに到るまでの間も細々と
建築士の試験受けたり
インテリアの学校見学に行ったり
親の仕事継ごうかと考えたり
まぁ、いろいろやりました。
そんな風に
ピンときては飛び込んだ先で挫折しまくって
あれでもないこれでもない、とやり続けた結果が
今です。
で、今は今で
めちゃくちゃ葛藤があります。
しょっちゅう悶絶してる。
死にたい、とかよく言ってるもんね笑
結構やばいでしょ？w
・・・。
書いてるうちにどんどん
話が飛びまくってる笑
やっぱりカオスになることに
変わりはないみたい😂笑
ということで。
ものづくりの過程はまるで
壮大な旅のようなのです。（うまくまとめてみた）
大人の自由研究 〜残酷なまでの「怒り」との向き合い方〜
こんにちは♡
みなさまいかがお過ごしですか？
私はここ数日
激動の数日を過ごしておりました。（心の中で）
今日は起きたら15時近く、
こんなに寝たのは数年ぶりです。
ここ数ヶ月の疲れが
ドッとでたのかな～と思ってます。
さて。
そんな最近ですが、少しずつ
こっそり色々始めてます。
・家庭菜園
・リース作りとフラーワー研究）
etc...
家庭菜園は、友人のるーちゃんがFBグループを立ち上げ、
るーちゃんがいく先々で大切に培ってきたプロの人たちからの
いろんな情報を惜しみなく無料でシェアしてくれてます。
私は数週間前に張り切ってスタートさせ
ルンルンで育て始めました。
で、この家庭菜園で
まさかの自分の「怒り」を知る出来事と
不思議な出来事があったので
今日はそのことをシェアします。
++++
タネをまいて数日で
新芽がポコポコと出てきて
毎日お気に入りの霧吹き（超高性能）で
いそいそとお水をあげたり、
強い日差しで痛まないよう日よけルーバーを出してみたり。
草花を育てるのはこれまで何度も挫折してきたけれど
今回こそは！と大切に育てています。
それがある日。
赤水菜に綺麗な黄緑色の青虫を発見。
すでに所々食べられた痕がいくつもあって、大ショック。
土も化学肥料とか入ってない有機のものを使ってたし
もちろん農薬も使ってないので、仕方ないよね・・
これこそが共生だしあるべき姿・・
と一瞬思いましたが
だんだんものすごい怒りが湧いてきた。
私の大切な野菜たちに何してくれてんの！？
その怒りと悲しみたるや
自分でも驚くくらい尋常じゃなかった。
さすが無農薬有機栽培の証拠♡
美味しい野菜の証拠。
虫たちも生きている♡
虫さんたちもありがとう♡
とか１ミリも思えなくて。
もう理屈じゃないんです。
大切に手塩にかけて育てたのに
勝手に荒らしてしかも先に食いやがった・・
殺意さえ芽生えました。
大切に育てた娘を突然汚された気分・・
（娘いないけど）
娘を持つ父ってこんな気持ちなんだろうか・・
とか、もうわけわかないこと考える始末。
で、例のグループページで
泣きながら相談したら回答がすごかった！w
「前に、自然農法の畑のお手伝いしてきたときは
青虫をハサミでチョキンチョキン✂️
する、退治方法を学びました🤣
めっちゃシンプル
そして、しばらく死んだ青虫を近くに置いておくとか、、笑
見せしめ🤣」
まじかよおぃ。
一瞬想像したらぞっとしたんだけど、
次の瞬間。
なぜかあれだけ荒れてた気持ちが
スッと楽になったんですよ。
多分ですね。
私の中で本当はそれしたいくらいの
「怒り」があったんだと思います。
（怖くてできないけど）
けど
「生き物は大切に」とか
「有機の野菜と虫はある程度仕方ない。セット」とか
なんとなくそうでありたいと願った
「美しい思想」「共存」とか「在りたかった姿」とか
そういう理屈で見たくなかったんです。
実際できるか、するかどうかは置いといても、
そのくらいの怒りが自分の中にあったということです。
友人のその軽やかなコメントで、
絶対思っちゃいけない・感じてはいけないと思ってた
「怒り」（その深さ）に光があたり、
昇華された瞬間でした。
感情を見てあげるっていうのは
その「深さ」も見てあげる。
ときに冷酷で残虐的なほどの
怒りかもしれない。
正しい人間・美しい思想
・在り方としては「タブー」かもしれない。
でもそのまんま見てあげる。
そうすると、自然に癒され溶けていきます。
私はまだまだ、怒りを見てなかったな〜と
思ったよ。
さて。
この青虫問題ですが、実はここ↑に至るまでに
もう一つショックなことがありました。
実は発見した数日後、
さらに追い討ちかけるように
赤水菜にアブラムシがビッシリついていたのです。
泣きっ面に蜂とはまさにこのこと。
昔の私ならこの時点で、
家庭菜園のプランターは記憶から葬ってました。
見ない、考えない、なかったことにする。
つまり記憶から抹消して放置。
けど今回はあえて「がんばってみた」
夜暗い中、霧吹きでシュッシュして（でも取れない）
爪楊枝で表面を撫でたりして（でも取れない）
虫除けネットを探しまくって（でもまだいいの見つかってない）
なぜならですね。
少し前にどこかで
「虫きらいな人は、自分の嫌な部分・汚い部分を許せてない人」
と読んだことがあったからです。
このフレーズ、思い出すだけで
今でも腹たちますけどね。
で、当時は
自分のどこの部分が許せてないんだろう。
何と向き合わないようにしてるんだろう。
とかって
一生懸命探探そう、見ようとしてたけど
だんだん腹たってしまってね。（よく腹立ててるなw）
もしそれが事実だとしても
受け入れられなくてもいい。
虫きらいなままでもいい。
自分の汚い部分を許せなくてもいい。
一生許せなくてもいい。
そんな風に、もう半ば泣きながらですね。
見つけようとする、癒そうとする、許そうとすることを
諦めていったんです。
今これ書いてるだけでも辛いわ。
泣きそう・・・😭
それがここ数日の出来事。
そして友人の軽やかなコメントで気が楽になり
昨日は数年久しぶりに
泥に埋まるようにどっぷり寝ました。
夕方近くに起きて時計見てびっくりしつつ
プランターをふと見たら。
びっしりついていたアブラムシが
赤水菜から消えていました。
これが今やっている
夏休みの自由研究の中の
ある出来事です。
事象で見たら
「家庭菜園で野菜を育てる」だけど
多分ですね。
自分を知る。癒し解いていく。
これをやっているのかもしれないね。
まぁ。
明日になったらまた
出てくるかもしれないけどw
今までとは違う視点で考えられそうだよ。
またいろいろやってこうと思ってるよ。
で、今は青虫に関しては
見つけたら恐々ですがプランターの外にポイする。
（しかも間引いた苗の上にw←小さきものの命がどうしても😭←魚座あるある）
そして0.6mmの虫除けネットで
プランターにフィットするサイズ、使い勝手のいいものを
リサーチ中です。
自由研究はまだまだ続きそうです。
この状況が落ち着いたら やりたいこと 〜旅、仲間、冒険、動画etc...〜
昨日TVで「魔女の宅急便」がやってて
家族みんなで見てました。
(息子は普段できない夜更かしに終始大興奮笑）
で、見終わった時に思ったんだ。
この状況が落ち着いたら・・・
もっと冒険しようって。
「いつか行こう」
「タイミングが来たら」
そうやって先延ばしにしてたことが
たくさんあったんだよね。
「みたことない世界を体験したい」
「仲間たちと一緒に旅をして、響きあいたい」
あと、海外でもっと動画撮りたい！
今までもそう思いながら
中々腰が重かった。
いつでも行けると思ってたのもあるけど、
やたら「タイミング」を待ちすぎたてたというか。
いや違うな。
本当は何度もそれは来てたのに
動けなかったんだよね。
先日FBで、ロスに住む知人の投稿に
ある景色がアップされてて「！！！」となってね。
思わずコメントしたら、
「動画習いたい」と思わぬコメントもらって
ロスで動画講座！！！
と密かに燃えてます（単純w）
海外での景色を動画に収め編集しつつ
現地で講座！
あとね、この間見つけたんだけど
こことか。magazine.his-j.com
こことか！
ねね。
素敵じゃない！？😍
これまでは「絶景」とか「有名どころ」とか
なんとなく抵抗があって敬遠してたんだ。
ミーハーだし二番煎じな気がしてね。
けど、やっぱ
いいじゃん、絶景。
いいじゃん、ミーハーでも。笑
で、ここからさらに掘っていくと
動けない理由は
そこじゃなかったことがわかってきました。
本当は悔しかったんだ。
機材もフル装備な上、体力もあって
現地の情報に精通しててその上
丁寧に時間かけて撮ってる人の
「絶景映像」にはどうやったって敵わない。
「タイミング」という程のいい言葉に
逃げてたけど、結局は
一歩踏み出した先で
自分の力不足・実力不足を目の当たりにするのが
怖かったんだと思います。
そうやって
目を背けてきた本音を拾い上げたら
新たな視点が・・・
「絶景映像」は敵わないけど
絶景を通じた「私の体験」とか
「一緒に旅した仲間との時間」を映像にしたら
唯一無二だな～とかね。
一見「ハンデ」と感じるような状況でも
自分にしかできない表現が必ずある。
「だからこそ」の強みがね。
工夫とトライアンドエラーを繰り返した先に
初めて見えてくるものがあるんだと思ったよ。
それに、手持ちのカードで
勝負するしかないじゃない？
一見後ろ向きに見える「できない」を
丁寧に受け取ってあげると
その先にアイディアが浮かんだり
力が湧き出てくるんだよね。
そんな風に、今
この状況が落ち着いたらやりたいこと、
ふつふつと浮かんで書き記しています。
みんなはこの状況が落ち着いたら
どんなことにチャレンジしてみたい？
「ピン」ときた、は間違うのか
先日、動画キャンプin MAUIを
中止することを決定しました。
(メンバーにはお知らせ済み)
今回の出来事を私なりに
記事にしようと思ったんだけど、
うまくまとめられなくて。
先日メンバーにお知らせをした時のものが
一番自分の正直な想いだと思ったので、
抜粋して掲載します。
****
現在ハワイ州で、
今後入国者に空港でスクリーニングが始まること、
以後30日間のハワイ旅行は延期するよう
州知事から呼びかけがあったこと、
また現在マウイでは食料（米、パスタ類芋、ソーセージ類）も
買い占めによりほぼなくなっていること、
ハレアカラが閉山決定などの状況を受け、
非常に残念ではありますが
今回の動画キャンプは中止することを決定しました。
今のところ入国できないわけではないし、
食料も日本から持って行ったりすれば
滞在先や付近中心で講座を開催することはできますが、
現地が緊迫し始めた状況の中
あえてこのタイミングで強行突破するのは望ましくないと
私の方で判断した次第です。
キャンセルにするか
日本で振り替えのキャンプにするか
選んでもらう形も考えましたが、
一旦仕切り直しとし、今後また事態が落ち着いたら
日本なりマウイリベンジなりを
改めてまた企画、募集したいと思ってます。
.
.
.
実はその少し前に
予約していた滞在先からキャンセルを受け、
すぐに別の宿をリサーチし、
以前「タンタラリトリート」をしていたという
めちゃくちゃ素敵な宿に出会いました。
海が見えて緑に囲まれ
動画撮影や外での実践ワークにも良さそう。
目の前に広大な庭つき
一棟貸しのThe Villaというタイプで、
さらにコロナ関連の急なキャンセルにも
対応してくれるとのことで奇跡的に条件も良く、
これは・・・！と予約寸前での今回の発表..
その直前、宿変更のお知らせをすべく
こんな文章を作っていました。
「数年後に思い返して、
多分一生忘れない体験になりそう。
あの時はさ・・・ってやりたい。
けどそれがあったから・・・とかやりたい。
目の前の一部だけ切り取れば、
損と感じたり絶望したとしても、
後でなにが起きるかはやってみないとわからない。
自分で決めて
その結果を引き受けてもらえるなら、
一緒に行こう。」
キャンプの内容も、
より効果的に動画力を身につけるには？や、
自分らしい表現力を磨き上げるために、
カリキュラムも研磨していました。
今回縁あって
キャンプへの参加を決めてくれたみなさんにも、
この出来事でなにが得られたんだろう？
と考えても、正直わかりません・・・
結局は、キャンプ参加を決めて
動いてくれたメンバーに
「判断間違えた」
「飛び込んだのが間違いだった」
と思われたら・・が怖かったのが
ぶっちゃけ正直な気持ちなんだと思います。
どこまでも
自分擁護のコスさがひどい・・・
キャンプを主催する立場として
この姿勢は理想的な姿ではないですが、
ただただ前向きに
「みんな～残念だったよなー
「まじなんでこのタイミングなんだよな、コノヤロー！」
「ま、仕方ない。次向いてこーぜー！」
とやるのは
自分に大嘘つくことになるので
みんなの気持ちを一切無視して
今の自分の気持ちを書かせていただきました。
みんなごめんね。
取り急ぎのお知らせで恐縮ですが、
ご質問などありましたら何なりと聞いてください。」
****
「判断間違えた」
「飛び込んだのが間違いだった」
と思われたらどうしよう..を紐解いていけば
実は「自分自身に対して」
長い間持ち続けてきたものでした。
何かを決断し進んでいって
うまくいかない状況に直面した時、
「こっちじゃなかったのかな」
「あの時のピンときた感覚は間違いだったのかな」
と思ってしまうことが
よくあったんだよね。
だけど
「こっちじゃない」って
何にとって？
誰にとって？
何をもっての間違い？？？
スムーズに進まないのは
本来の流れじゃないから...ってさ、
なんで自分自身より
宇宙が上やねん。
あの時「ピン」ときた確かな自分の感覚まで
なんで間違いにしてしまうねん。
いつもそうやって
正しいのかな、間違ってるのかなって
誰にとっての正解なんや。
おかしいやろが！！！
あんたはどこにいんだよ！！！！！
目覚ませやゴルァーーーー！！！！！！
あの時確かに「ピン」ときて企画した自分の感覚。
状況が変わり「中止にしよう」と決めた自分の決断。
どちらも確かなもの。
それでもどうしても
間違いを恐れてしまうとしたら
「間違えるのが本当に怖かったんだ..」
っていう自分をそのまんま
みてあげようと思うよ。
私は「間違える」ことが怖かった。
自分だけなら「ま、いっか」って思えるのに
自分以外の誰かを巻き込んだ時の「間違い」はね
どうしようもなく怖かったんだ。
とはいえ、よ？
正直失礼な話よな。
だって「大きなお世話」くない？w
しかも自分がそうだからってなんで
相手も「そう」な前提なわけ？
もうツッコミどころ満載だよ。
人の思い込みなんて
ほんとハタから見えれば喜劇よな。
**
そんなちょうど今頃
出発予定だったこの時間に
これを書いてます。
さっきTVでは
「モアナと伝説の海」が放映されてて
最初に出てくるモアナの歌に
鳥肌＆涙だったよ。
海の向こうにどうしようもなく惹かれる。
まだ見ぬ世界に焦がれる気持ち。
今回はとても残念すぎるほど残念だったけど
動画キャンプも(日本でなのか海外なのか）、
マウイにいつかその時集まる誰かと共にすることも
諦めてないよ。
あの日みたビジョンが、その感覚が
まだ肌に残ってる。
どんな形で実現するのかわからないけど
その日を楽しみにしてるよ。
動画ワークショップやるよ〜♡
先日の動画講座は盛況に終わり
さらに第2期・動画道場も満席となりました。
(みんな大笑い！の中、蠍🦂パワーに講師タジタジw）
(撮影実践。 ヤバい才能・開花中）
これからますます
動画人口は増えていくでしょう。
動画を作ると言うと、少し前までは
Youtuberをイメージしていた人も
多いかもしれません。
ですが、
これまで一部の特別な人のもの、と思われてきた
「発信」は今や誰もができる時代。
「全人類総アーティスト時代」
にいよいよ本格的に突入したんだなぁ
と感じています。
自身や会社などの
サービスのプロモーションや
イベントや対談映像など
ビジネスにフルに活かしたり
ブログのように
自分の「世界」を表現する。
伝えていく。
自らを「創造」＝クリエイト
できるのが
動画編集の醍醐味。
もちろん
ビジネスだけでなく
あっという間に過ぎていく
子供との大切な瞬間（＝自分の大切な想い）を
未来に届けたり、
離れて暮らす
じぃじやばぁばに送って
その瞬間を共有したり。
(ここはあまり公には伝えてこなかったけど
まさに動画ってギフトでありタイムカプセルだと思う）
画面に映る [ 映像 ] [ 音 ] を通じて
その時の空気感とか、匂いとか体温とか。
そういう ”肌ざわり” みたいなものまで
(込めようとしなくても)
伝えることができてしまうというのが
私の伝えたい動画の世界です。
文章がうまく書けなくても
言葉で伝えるのが苦手な人でも
自分が本当に心地いいと感じる表現が
圧倒的強みになる。
こんなすごいツールってある？
いまだに
私の心震わせ、活力を生み出し
創造の楽しみ・
表現の喜びを感じさせてくれる。
何より
自分がただ楽しくて創ってるだけで
大切な人と繋がり出会いがうまれ
自分も相手も「勝手に」拡大していく。
人生がどんどん豊かになっていく。
なっていくというより「思い出す」が近いかな。
まぁシンプルに言うと
単純に何度見ても面白い、発見があるw
動画があるお陰で
私の老後は間違いなく
自分の人生そのものが
最高のエンターテイメント
になっているはずです笑
(将来老人ホームとか入ったら上映会やろう。
他の入所者にも無理やり見せて自慢するのだ ←永遠のジャイアン）
そんな「どヤバい」動画の世界。
もっとみんなに知ってほしい。
体感してもらいたい！
共有したい！！！！！！
だって私、ここまで
ふざけた面白い遊びがあるなんて、
40年近く生きてきて
知らなかったんだよ！！
先日動画講座が終了し
次回開催の問い合わせを
多数いただいているのですが
毎回講座は全力で向き合い
エネルギーをバンバン回すので
体力的にもすぐ開催、ができず
今のことろ次回開催は未定です。
(やるとしても４月以降、基礎編かどうかもまだ未定）
なのでフルの動画講座ではなく
もっとライトな感じで
そもそも
・動画でどんなことができるの？
・編集ってどんなことするの？
・自分にもできる？
を体験できる機会を作ることにしました。
(満席御礼)
動画の世界を体験♡動画ワークショップ♡
日にち：2020年2月18日(火)
時間：13時～16時
・動画に興味ある人
・自分にできるか試してみたい人
・宮﨑に会いたい！という人も＾＾
そしてそして。
これまで私の動画にちょいちょい登場してきた
友人・まみタソが、今回なぜか「来たい！」というので
仕方なくスペシャルゲスト枠にしてあげることにしました。
(仕方なくwwwwwww)
なので私とまみタソの
リアル小競り合い(本音のぶつけ合い)を見たい方も
どうぞお越しくださいw
（ただしテーマはあくまで動画ですよ！）
参加ご希望の方は
LINE@にてメッセージくださいませ。
※今回のワークショップは体験会です。
動画講座のような実践的レクチャーは基本的に行いませんが
動画の活かし方・編集の仕組みを
紅茶入れてお茶しながら体験して遊んで、お話ししたりしていきます
※私の入れる紅茶は「Too Black Tea」と大変好評をいただいております
（Too Black Tea： 直訳「濃すぎだバカ野郎」）
※事前お振込となります
後日FBで一般公開になるので
興味ある方、お早めに♡
人を嫌いになる本当の理由
人を「嫌い」になったことありますか？
私はめちゃくちゃありました。
正当な理由はいくらでも
並べようがあるけど、
結局突き詰めると
「言いたいことを飲み込んだ」
「本音を我慢した」
その結果嫌いになる、
距離を取る、フェードアウトする
毎回ほぼこの理由で
起きてきたように思います。
勝手に我慢して
勝手に嫌いになって
そんなことを
嫌という程繰り返してきた。
「あの人はわかってない」
「普通そんなことしない、ありえない」
「配慮がない」
とかね。
もちろんそれでも
できないなりに伝えてきたつもり。
だけどなぜか
「伝えてる(はず)なのに伝わらない」
今思うと
それは伝えていたことが
本当の願いではなかったから。
そもそも
自分が本当は何を望んでるかさえ
わからなかったんだ。
みんな飲み込んでしまう
我慢してしまう。
「わざわざ波風立てなくない」
「そう思う自分に問題がある」
「伝わる人にだけ伝わればいい」
「そこまでしてわかってもらおうとは思わない」
みたいに。
やがて本音が麻痺して
いつの間にか「本音迷子」の出来上がり。
だけどここ数年で
周りの人たちのおかげで
少しずつ出せるようになってきました。
もちろんできない時もあるけれど
それでも一つずつ向き合っていくしかない。
「伝えても大丈夫だよ」
な体験を積んでくしかないなぁと
思うのです。
時に傷つけ合ってしまうことも
あるかもしれない。
だけど
やっぱり人と人は
「伝えなければ伝わらない」
みっともない。嫌われる。
察してほしい。わかってほしい。
を続けている限り、一生
人と深く繋がることはできないんだと思ったの。
相手と「深く繋がりたい」と
願うのであれば、まずは自分から。
少しずつ
やっていこうと思うよ。
この時の私の本音は
「褒めてください」「敬意を払えや」
でした。
こんなかっこ悪いこと
前だったら絶対言えなかった。
いかに自分が正しいか
相手がおかしいか
正論ぽいことを
並べまくってたかもしれない。
でももう、そういうのいいやん。
だって違うんだもん、本音はさ。
逆にめんどくさいわ！
(口が相当悪いから心して読んでねw）
昔友人が言ってたの。
「怒り」っていうのは本来
理不尽なものだって。
すごい腑に落ちたんだ。
みんな「怒り」の正当性を主張し合うから
ややこしくなるんだよね。
あのやり取りの後
別のメンバーが同じスレッドで
こんなこと書いてくれてたよ。
地上1万メートルのメッセージ
狼煙が上がる
時は満ちた
目覚めよ同志たち
かつて交わした約束を果たすため
いざ立ち上がらん
各自旗をたてよ 知らせよ
狼煙が上がる
時は満ちた
集え同志たちよ
かつて交わした約束を果たすため
日の出とともにいざ行かん
各自旗を立てよ 知らせよ
+ + + + + + +
かつてどこかの時代で
出会っただろう
懐かしいメンバーと重ねてきた
海外旅。
(vol.2はマウイだったよ)
2018年。
そのメンバーで初めて旅をしたのが
イギリスでした。
冒頭に書いたメッセージは
そのイギリスから戻る
地上1万メートルほどの上空で
降りてきたメッセージでした。
旅中よく流していた曲を
ヘッドフォンで聞いていたら
それは突然「やってきた」
その瞬間、涙が止まらなくなり
機内で一人
人目もはばからず泣いた。
そして泣きながら
メモしていた。
降りてくるメッセージを記録するために
イギリスで開設した
プライベート用のtwitter。
羽田についてすぐ投稿しました。
日付は2018/6/2。
当時はこのメッセージを
公開する勇気がなかった。
あれからおよそ２年が経ち、
こうして発信することができました。
きっかけは、
先日マウイのミサちゃんと
ZOOMで話した内容、
そしてその様子を録画したことでした。
「私、自分が視ている世界のこと
ほとんど外に出してない」
って思ったの。
あくまで
「この情報なら大丈夫そう」
と思えるものだけ
発信してきたんだよね。
なんてコスい・・・
動画キャンプ in MAUIを企画し、
先日動画講座の第４弾・５弾を開催して
「これからはそれぞれの素顔で
表現していくことが強みになる」
そう散々
伝えていたくせに、
伝えてる本人が
全然出せてないじゃん..！！、
って思ったんだ。
あぁ・・・もうイヤ。
穴があったら入りたい・・・
(恥)
(涙)
泣きわめくとか(w)
メンヘラとか
みっともない姿を晒すとか
そういうのは私にとって実は
そこまで勇気のいることじゃなくてね。
それよりもよっぽど
自分が本当は視えている世界を
そのまんま発信することの方が
何百倍も怖い。
だけど、きっとこれから
動画で自分を表現していくみんなも
同じように自分の見たくなかった姿や
たくさんの「怖い」を超えていくんだと思う。
だから・・・
私が最初にパンツ脱ぐよ。
パンツ・・・
パンツ？w
(たとえですよたとえw）
怖さを感じるポイントは
きっと人それぞれ。
私は私の"怖い"を
超えていこうと思う。
その先の世界を
一緒に見に行きたいからね。
マウイのミサちゃんとの映像、
今編集中なので
近いうち出せたらいいな。
(トータル1時間半近くあるのでポイント絞って配信する予定）
はぁ。
怖いを超えるなんて
これまで散々超えてきて
もう自分にはないわ〜
超イージーモードじゃん〜
ヒャッホ〜い♬
なんて余裕ぶってたのになー
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
〜お知らせ〜
《CREATE YOUR WORLD》
〜動画キャンプ in Maui 2020〜
（残2名です♡）
旅をしながら動画を学び実践する
スペシャルな動画講座。
2020春分を迎えたマウイで
動画制作を集中して体得します✨
詳細はコチラ→★
