自分にはメッセージが聞こえない〜みんなでひとつ・完全な世界〜
数年前から、見えない世界や
スピリチュアリティな世界を
知るようになって、
当時わたしが感じていたこと。
「私もメッセージとか受け取ってみたい」
いいなぁ。
”選ばれし者”のような特別感。
なんで自分には聞こえないんだろう。
視えないんだろう。
視えない自分は劣ってる。
聞こえるあの人はすごい。
そんな風に思ってた。
だけど本当は、みんなもれなく
”感じて”るんだ。
みんなに向けて、ちゃんと
”発せられて”るんだ。
気のせいとか偶然だとか
耳を塞いでしまっているだけだったのです。
私は、全人類が
チャネラーだと思ってる。
そして今まさに、
そんな時代がやってきている。
耳をすますかどうか。
意識するかどうか、
“何か”を感じる自分を信じるかどうか。
それだけの違いだった。
でもだからといって、
今すぐにそれが「ない」ことに
嘆いたり劣等感を感じる必要なんて
ひとつもない。
私だって、いつも聞こえるわけじゃない。
いつも視えるわけじゃない。
そのことが歯がゆくて
ジレンマを感じることもたくさんあるけれど、
自分が視えなくても、隙間だらけでも、
その空白を誰かが代わりに埋めようと
ちゃんと届けてくれる。
熱田神宮には瀬織津姫さまが祀られていて、
エジプトの水の女神であるイシスとご縁がある。
キーワードは
「河」「シリウス」「水」
水は六芒星を表してると聞いたことがある。
そういえば数ヶ月前のある日、
息子と２人で歩いた保育園の帰り道。
夜空に輝く月をしきりに指差す息子に
聞いたことがあった。
ーあなたはどこから来たの？
シリウス？
なんでそんな言葉が出てきたのか
自分でもわからない。
でも、突然そんな言葉が
口をついて出ていた。
それから
「シリウス」というメッセージは
人を変え手段を変え、
幾度となく私にやってきている。
ペレ＝火の女神
イシス＝水の女神
慈愛の「水の性質」の中で
湧いてくる怒りは「火の性質」
今年５月にイギリスに行った時、
一緒に旅した友人が
私に伝えてくれていたメッセージ。
「”水の巫女 ” を起こしなさい。
その道は ”火の巫女 ” が示してくれるでしょう」
最近、水の質を持つ人たちとの出逢いが
急激に増えている。
それもありえなくらいたくさん。
今までほとんど
出逢ったことがなかったのに。
そして、
私がこのブログを書き始めたきっかけである、
友人がラブラドライトの石たちを通じて
受け取ってくれたあのミッション。
このミッションとの向き合い方を、
ハワイで出逢った彼女が受け取り、
歩む道を示してくれた。
ペレと関係している彼女が示してくれた。
だから必ずしも
”自分が”できなくていい。
たとえ自分ができなかったとしても、
それを誰かがやってくれている、発してくれる。
そうやってやってきたメッセージを
ただただ
「受け取る」のも才能なんだ。
「受け取る」のも役割なんだ。
そして、
それも「チャネリング」
の力のひとつなんだ。
自分の１人の中だけで
「完璧」
「完全」
になる必要はない。
大きな世界の中で、
みんなでひとつ、
そうやってはじめて「完全」になる。
2018年５月、イギリスにて
