風に委ねる 世界を信頼する〜出雲大社へ〜
ちょっと前になるんだけど、
12/1に友人が主催する子育てイベントへ
夫と息子と参加したのね。
これまで自分が行きたい
イベントとかセミナーには、
夫を誘ったことは一度もなかったのだけど。
(夫は基本セミナーとかイベントとか無関心w)
なぜか今回は
夫と行きたいって思った。
で、息子も連れて家族総出で参加させてもらった。
そのイベントで、
ある友人に再会したのだけど、
その彼女が帰りがけに
突然こんなことを言った。
「この会場の裏手に出雲大社があるの知ってる？行ってみて。」
と。
彼女はサイキックリーダーで
目には見えない情報を伝える人。
それをお仕事にもしてるのだけど、
前回プライベートで会った時も
メッセージを伝えられたことはないの。
その彼女が、様子が違ったみたいだった。
実はイベントの最中、
じっとしてるのに飽きてしまった息子を
会場の外に連れ出していたんです。
会場に面した大通りを歩いているとき、
なぜか無性に会場裏手に通じる道が気になった。
息子が遊べるような
公園ある気がする...行こうかな？
みたいな感じで。
その時は気のせいか...
とスルーしてしまったのだけど、
その方向がまさに
それがあったから、
彼女からその言葉を聞いた時、
行ったほうがいいって気がした。
ということで、
行ってきた。
参拝してる時、
龍のイメージが見えた。
気になったので
神社の巫女さんに聞いてみたら、
「出雲大社に全国の神様が集まる際、
案内役になるのが龍と言われてます。」
と言っていた。
(神様にお伺いを立ててから)息子とパシャり。
もし最初に、
夫を誘っても
どうせ来てくれないだろう、
興味ないだろう、
と諦めていたら、
息子と来ることはなかった。
息子がいなければ、
イベント中外を散歩することもなかった。
散歩してなければ
あの場所気になるって思わなかったし、
あるいはもしその日1人で参加していたら、
たとえメッセージを伝えてもらっても
暗くなった六本木の街で
1人で神社へは行けなかったと思う。
自覚があろうがなかろうが、
私たちが無意識にやっていることは
もしかしたらみんな
「動かされて」いるのかもしれない。
だとしても、
無理に探しに行く必要はない。
ただこれ気になるな、
これしたいなっていう
自分の中の声に耳を傾けてあげるだけ。
そして時に、
その声を受け取れなかったとしても
必ずそういう流れになっているのかもしれない。
だから安心して
自分を愉しもう。
世界を信頼しよう。
そしてこれを読んでくれてるあなたも
この冒険記を目にしてくれたのだとしたら、
自覚があってもなくても
信じられなかったとしても、
一緒にプロジェクトを
結果「行なっている」
同志なんじゃないかと思うのです。
街で百合の花を見た直後に
私からのLINEが届く...
イベント中、会場近くの六本木ヒルズまでお散歩♡
エジプトと愛知、冬至。
出雲大社と龍。
きっといつか点と点が繋がるはず。
風に委ねる♡
ま、委ねられない時も
多々あるがね！
(そしてよく自爆するw)
・・・え？
完全に巻き込み事故じゃないかって？
てへぺろ♡
