jane1980’s blog

「預言書を隠し持った煙突掃除の少年」冒険記

堂々とまちがえよう

堂々と間違おう
恐れながらでも挑戦しよう
(ただしやりたいと思った時でよし)
 

 

***
私にとってありがたいと思うのは、
挑戦しようとしていることに
「いいね!やったらいいよ!」と言い、
 
たとえ失敗しても
「ウケるー!ドンマイw」
と笑ってくれる友だ。
 
 
究極に無責任でハッピーな友だ。
 
 
 
そうなら尚更、遠くで批判するだけの人に
私の人生の責任が取れるだろうか。
 
 
彼らはただ、あれは間違ってる正しいと
舞台には上がらず画面越しに好き勝手言う。
 
 
相手がうまくいったら
「自分だけは本当はうまくいくと思ってた」
と手のひらを返し、
 
 
うまくいかなければ
「ほらみたことか」と言う。
 
 
ただそれだけだ。
 
 
まるで画面越しで試合を見て
あれこれ言ってるようなものだ。
 
 
どっちにしても無責任だ。
 
 
前者の無責任には
私をホッとさせ
前に進む力を与えてくれるし、
 
 
後者の無責任は
時に落ち込ませ
言ってる本人は無自覚に
他人の人生を生きていることになる。
 
 
どちらも無責任だとしたら、
どちらの「無責任」を ”受け取りたいか”。
 
 
自分の人生の責任なんて
結局他人がとることはできない。
 
 
 
親でさえ子供の「人生の」
責任をとることはできないんだ。
 
 
 
 
人が責任を取れるのは
自分の人生だけだ。
 
 
 
 
責任というと重いけれど、
責任は英語で「Responsibility
 
 
何かに対して応答すること、
という意味らしい。
(最近では責任と義務が混同してるという話もある。)
 
 
 
 
たとえば誰かが自分に対して
アドバイス進言をしてくれたとして、
 
 
 
どうするかは結局
(自分で)決めてるはず。
 
 
その結果
(自分が)行動してるはず。
 
 
自分で決めて、自分が行動する。
 
 
その結果に対して
自分が何かしら応答すること、が責任なんだという。
社会的とか法的なものとかはややこしくなるから割愛。)
 
 
だけどそれをすると時に辛い。
 
 
自分が間違えた、と感じるとすれば、
そのことを正面から受け止めるのは
受け入れ難く辛い。
 
 
だから人はつい他人のせいにしてしまう。
 
 
 
そうして「間違える」ことを
どんどん恐れていく。
 
 
挑戦することを諦めていく。
 
 
 
 
間違えればいいじゃないか。
人生なんて間違いの連続だ。
 
 
でも間違え続ければ、
いつか必ずたどり着けるんだ。
 
 
 
現実を見つめ検証し、改善していく。
その積み重ねだ。
 
 
 
その結果「間違い」が間違いでなくなる。
昇華されるんだ。
 
 
批判っていうのは大抵が
クライアントでもなければ関わりもない、
まったくの第3者なのはなぜだろう。
 
 
脳は一人称しか理解しないというから、
その批判は言ってる本人に常に向けられてることになる。
 
 
「そうやって私はいつも自分を批判してるんです」
 
と自ら公言してるようなものだ。
 
 
 
そして批判や攻撃は突き詰めれば「恐れ」だ。
 
 
そんな風にして上手く行くはずがない。
自分は「ちゃんと」周りの空気を読んで
顔色伺って「我慢して」生きてるのに。
 
 
そうしないと「うまくいかない」「愛されない」はずなのに、と。
 
 
だけどさ、“そうしなくても”
「愛されてるんだよ」。
 
 
#怯えてただけなんだよね
 
 
 
ただし、私はクライアントや自分と関わる人たちからの
「意見」は真摯に受け止めようと思う。
 
 
反省すべきは反省し次に生かす。
そこからどうするかは自分で決める。行動する。
 
 
だけど、遠く関わりのない
「誰か」の顔色を伺うほどキャパはないし、
人生そんなに長くはない。
 
 
そこに使うエネルギーは自分の人生に使いたい。
自分と関わってくれる人たちに費やしたい。
 
 
 
自分の人生に夢中になって生きていたら、
人のことを批判してる暇はない。
 
 
いつもこれに尽きるよ。
 
「自分の人生を生きよう」
「あなたは今、どう”生きたいの?”」
 
 
 
***
そうは言っても
批判は完全にはなくならないかもしれない。
 
#言わせとけ
 
 
そのことで
落ち込んだり傷つくこともあるかもしれない。
 
#とりあえず落ち込んどけ
 
 
わたしたちには
自分の力で顔を上げて自らの足で立ち上がり、
前に進む力がちゃんと備わってる。
 
 
だから大丈夫だよ。
 
 
冒頭で
(ただしやりたいと思えた時でよし)
と書いたのは、
 
 
わかっちゃいるけどできない時もあるって
この数年で体験したから。
 
 
間違いが怖い時もある
 
挑戦できない時もある
 
動きたいのに
どうしても動けないって時もある
 
 
 
闇の期間って私は言ってるけど、
この時の体験は最大のギフトだったと思ってる。
 
 
 
できない時、あるよね。
間違うの、やっぱ怖い時もあるよね。
 
 
ドンマイ!!
 
 
 
 
あ、明けましておめでとうございます♡
 
 
 
年末はちょっと落ち込んで、とことん落ち込み切ったら
年明け早々めっちゃパワー出てきた!
 
 
 
起きる感情を許容して落ち込み切る、やり切るって
今の私にとっては超大事。
 
 
やり切れば勝手に昇華していくから。
 
 
新しい世界の幕開けが
いよいよ本格的に始まるよ。
 
 
 
崖の先は荒れ狂う海なのか、
見たこともない壮大な景色なのか。
 
 
 
行ってみなければわからない。
そしてそれは、自分にしかわからない。
 
 
堂々と間違えよう^^
 
 
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