jane1980’s blog

「預言書を隠し持った煙突掃除の少年」冒険記

復讐が作り出す状況、そして ”流れ” のギフトを受け取る「許し」

自分を許す、自己受容することが
大事だとわかっていても、

長年染み付いた「癖」ゆえに
中々できないことってありますね。





先日満月が過ぎ、
わたしは輪郭のないモヤモヤに
襲われていました。


理由はいろいろあります。


・思うように動けない。
・エネルギーが戻らない。
・これをしたいとインスピレーションがあっても
 動こうとすると動けない。続かない。
・何もしてない、何もできてない気がする。
 そのことに焦る..
・今やっていることで合ってるんだろうか。
・あの発信の仕方でよかったんだろうか...etc

 



つまり一言で言えば、

”思い通りにいかない”

という苛立ちと焦りでした。





うまくいかない状況を作り出すことで
成していることの一つに、

「復讐」があるそうです。



誰かを責めたり、あるいは自分を傷つけ
”仕返し” することで、
この苦痛を終わらせようとする。

 

今もしうまくいかない状況を
感じているのだとしたら、

 

この [状況]  は
 (誰に)
 <何を>
復讐しようとしているのだろうか?

 

事象ではなく潜在的動機
目を向けてみる。

 

罪悪感、無価値観、エネルギー不足。
これらも復讐になっている場合があります。

 



 

わたしの復讐。
エネルギーが戻らない、思うように動けない、
撮影が怖くなってた、の動機のひとつは、
復讐だったことに気がつきました。


 
3年前妊娠した瞬間から、
体も心も感覚も突然変わってしまった。


そのことが受け入れられず、
次第に人が怖くなり篭るようになりました。


実は、両親は言葉にはしなかったものの、
孫の誕生をずっと心待ちにしていました。



これまでは、
「私は私の人生」
親の気持ちは理解できるけれども
私は私を生きているし、今幸せだし🎶

と、さして気にしていなかったのですが


妊娠したことで結果
「親の期待に応える」形になってしまった。


”それなのに”



妊娠中ほとんど家に来てくれなかった。
本当にしんどかったのに、辛かったのに、
どうしていいかわからなくて苦しかったのに。


出産後、
1ヶ月は実家でお世話になりましたが
自宅に戻ってからは
数回しか手伝いに来てくれなかった。


「(結果的に) 期待に応えたのにどうして?」



だからわたしは
「動けない状況」
「エネルギーが戻らない現実」
「幸せを感じきれない自分」

を作り出すことで、
自分を傷つけてきました。
それが復讐になっていた。







この「復讐」を溶かすための
ヒントは、


「流れ」

 

でした。

 





どんな状況でも
「流れ」は必ずあります。


状況や問題ではなく、
”ギフト” 目を向けること。



今こういう状況だけど、
自分に起きてる「流れ」はなんだろう?

 

「流れ」のギフトから目をそらすために
問題が存在します。

 

そこで、今自分に起きている
「流れ」を探ってみることにしました。



出てくる出てくる。
こんな状況なはずなのに、
たくさん起きてた確かな「流れ」。



許し→復讐→流れ


このプロセスを経て、
最初に書き出したモヤモヤに対し一つずつ丁寧に答えていき、
全て一通り書き出し気が済んだところで


「わたしは、流れのギフトを受け取ります。
   ありがとうございます」



そう書き記しワークを終えました。

 



それが昨日の夜。

絵を描いている途中から
モヤモヤが始まり、

ワークした後もまた絵を描いたので、
前後の変化が顕著に見える形になりました。
 

before(ワーク前)

f:id:jane1980:20190123143714j:plain

 

 

→after(ワーク後)

f:id:jane1980:20190123143646j:plain

(昨年マウイ島に行った時見えた海の中のイメージ。海底に宮殿がありポゼイドンの石像が横たわっていたよ)



この変化...w



昔の自分だったら
beforeの絵に怖いって感じたと思うけど、
今のわたしは割と嫌いじゃないです。

闇も好き。光も好き。

そんな私です。

 

ギフトを受け取ることを自分に許し
宣言したのが昨夜。

そして次の日の今日。
早速たくさんのギフトが届いています。


満月のミッションに関するお便りも
いただいてます(感謝💕)


次回はそのシェアをしたいと思います^^