叶う願い、叶わぬ願い
動画キャンプin Mauiの詳細が決まり
サイトが完成しました！
事前にメッセージくださった方々には
一足先にお知らせしています。
今回の募集サイト、
めちゃくちゃやばい仕上がりになってて
多分これまで作ったサイトの中でも
圧倒的にもう、もう・・・
（文字だとうまく書けねえ・・・）
本日夜にLINE@にて
一般公開、募集スタートです。
楽しみにしていてね。
さて。
詳細も決まりサイトも完成した
キャンプだけど。
今回企画を始めてから
私自身ものすごい変容を感じる出来事が
あってね。
その渦中は
まじで、まじで
崩壊するかと思った...笑
今日はその過程と
そこで起きた奇跡みたいな体験を
そのまんま公開しようと思う。
【費用算出/リスク管理を頑張ってみた.。
..崩壊した】
まず、費用を算出するために
最初に作った表が
それはもう、もう、
ひどい散らかりようで汗
ぐちゃぐちゃすぎて
わけわからんくなって
夫に相談したことから事が始まります。
（夫は情報整理と表計算が恐ろしく得意）
こう作ったらいいよ、と
アドバイスくれたり
情報整理してくれてね。
なんだけど、やがて
数字と内容にまでメスが入り
ものすごい数の指摘になっていった・・・
・レート変動分は表のどこに入ってる？
・このプランだと自分じゃコントロールできない外的要因のリスクが多すぎるよね。変動事由は少ない方がいいよ
（株じゃねえんだからw）
・宿のキャンセル料が48時間後以降50%？！もし申込がなかったらどうするの？
(えっ...)
・事業として収益を１回１回きちんとサクセスさせることも考えないと
(えっ・・・)
・宿の候補広げてみたら？
・ホテルじゃダメなの？会議室がある施設とか
え... (́◉◞౪◟◉)
・この時期だから宿の候補が少ないのかもよ。もっと時期を遠くにずらして長いスパンで考えてみたら？
...。
( ꒪⌓꒪)
ただでさえ
表計算した時点で
頭パンパンなんですけど。
これ以上
無理なんですけど・・・涙
ってすごいモヤモヤした。。。
だけどモヤモヤしたからって
「そうじゃねえんだよ！涙」
って突っぱねるんじゃなくて
今回はちょっと耳傾けてみても
いいのかも？
自分には見えてないことが
あるのかも？
そう思って
言われた通り宿探しをやり直し
何通りも表を作ってみたんです。
これまでどれだけ
ちゃんと考えてこなかったか
思い知らされたと同時に、
やればやるほど
数字がどうにもならん・・・
ってことがわかった。
そしたらもう
どんどん不安が止まらない・・・
この時期は違うのかな。
宿違うのかな...
何がいけないんだろう。
けど、
なんかわからんけど
「この時期がいい」
「ここがいい」
「この金額がいい」
んだよな・・・涙
これ以上考えたって
どうにもならんし
どうしていいかもわからんけど
でもなんか、なんか考えなきゃ...
もう絞るもんも何も残ってなくて
カッスカスなのに、
それでも絞り出そうとする私・・・
そしてぷっつり切れた。
折れた・・・笑
このタイミングで
マウイのミサちゃんに相談。
泣きながらメッセージを綴った。
次の日、夫に伝えた。
表を整理してくれて助かったこと
リスクとか数字とか
考えたことなかったから
学べてよかったこと
その上で
色々検討したけれど
やっぱり最初のプランでやりたいこと。
メンバーが気軽に集まって
作業したり語ったりできる
場所を作りたいから
部屋からアクセスできる
リビングがあって
貸切の宿のスタイルがいい。
ホテルの会議室じゃ
どうしてもテンション上がらない。
私にとっては
目の前を出入りするお金や数字だけが
「利益」ではないこと
いずれ必ず
巡り巡って還ってくるし
そのことは
これまでも散々経験してるし
それが私の望みであり
喜びなんだよね、と。
そんなことをひとしきり伝えたら
夫が突然こう言ったんです。
そっか。
じゃぁ、もし誰も申込み来なかったら
家族で泊まればいいよ。
そしたら宿の分は
マイナスにならないでしょ？
****
夫に最初に相談した時、
なぜ意見を取り入れてみようと思ったか？
そもそも、
私から表整理をお願いしたのもあるけれど
(そう言えば..そうだよね、これw)
もし夫からの働きかけに
「ざわつく」と感じるなら、
それは私自身の中にいる
”誰か”の「言い分」でもあると
思ったんです。
私の中の誰かの言い分。
今までずっと
拒絶してきたもの。
それは
占星術でいえば
「乙女座」の願いでもありました。
私は自分の中に「乙女」が３匹もいて
それが相当強くて。
(10個のうち3つが乙女座..）
自分が本来持っている願いや才能を
押さえ込もうとすると、
周りが変わりに
その姿を見せてくるんだよね。
夫は私の持つ乙女座の姿を
面白いくらいに見せてくれるのです。
だから今回、言われた通りに
やってみようとしたわけだけど。
どんどん苦しくなってね。
悶えながら
一人向き合っていたら
ついにこんな本音が
出てきたんです。
「乙女なんて大っ嫌い！！！」
「いつも私の邪魔ばかり！」
「すぐ不安がってパニックになるくせに」
「いつも小言や意見ばっかでうざいんだよ！」
「直感で動けば私はいつもうまくいくんだよ！」
「すぐに動きたいのに！！！！」
「何度あなたのせいでトラブルになったと思ってんの？」
「あなたさえ出しゃばんなきゃもっと生き生きできるのに！」
「大っ嫌い」
乙女なんて
乙女なんて・・・
乙女なんていなければいい！
大嫌いなのに
それが本音なはずなのに
なぜかその言葉を出した途端、
涙が止まらなくなった。
「ひどいよ。」
「私はただ役に立ちたかっただけなのに」
そうやって泣く声が
聞こえた気がしたんだ。
良かれと思って
あれこれ世話を焼こうとする
自分に
「あなたがいるといつもうまくいかない」
「あなたなんかいなければいい」
って言うなんて。
そんな悲しいことってある？涙
乙女はいつも「良かれと思って」
一生懸命世話を焼く。
解決策を提案してくる。
「それすると危ないよ」
「こんなんになったらどうするの？」
「こうした方がいいよ」
だけど、
その良かれなお世話が必ずしも
自分が求めてるものとは限らない。
その姿はまるで
「数字の指摘をしてきた夫の姿」
そのものだったんだ。
「良かれと思って」は
乙女からしたら「愛」なんだよね。
だけど「愛」なのに
すれ違ってしまう事がある。
私の願いは
「表計算」でも
「情報整理」でも
「損失を最小限にすること」
でもなく
「直感を受け取りたい」
「すぐに動きたい」
「ただ遊びたい」
今回のキャンプで言えば
３月にマウイで
みんなと意図を持って
とことん学び遊ぶ旅がしたい
だったんだ。
結局夫は、
「表がぐちゃぐちゃだから整理したい」
っていう私の願いを叶え
「それでもこのプランで行きたい」
っていう私の願いどちらも
叶えようとしてくれてたんだなぁって。
「願いが叶わない」んじゃなくて
「自分の本当の願いが違った」
んだよね...
つまり結局は
「すべて叶っていた」
ってことだったんだ。
私は
・ビジネスをしようとしたり
・整理したり、言葉にする事
は本当に苦手で辛くて。
それやろうとするとあらゆる場面で
崩壊する..涙
だけど
「これやりたい！」
「楽しそう！」
「このタイミングや！」
って直感受け取って動いたり
大好きなもので遊んだり
作ったり
表現を磨き上げていったり
それを教えていくってことは
なんか自然にできちゃうんだよね。
ピンときた瞬間すぐ動きたい
やってみたい、突き進みたい
だから
お金にしたり言葉にしたり
丁寧にケアしたりとかは
得意で喜んでやってくれる人に任せて
動画ってこんなに楽しいんだよ～
あそぼ〜よ〜
ほらこんなこともできるよ♡
こうしたらやばない？w
めっちゃええ～～～～～💕
ヒャッホ～い❤︎
って遊ぶことしかできないし
それが仕事なんだなぁってね。
楽しいことしかしなくていいなんて
なんだかすごく
後ろめたかったんだよね。
けど、これからどんどんそれを
やっていくんだろうと思うよ。
***
まぁそんな感じで
ドタバタわちゃわちゃで崩壊して
怒って泣いて出しきり・・
サイト作り始めたら
すんごく楽しくなって
めちゃくちゃテンション
上がちゃってさ。
苦手なはずの
「言葉」もサイトには
次々と浮かぶ・・・
年明けからほぼ
毎日明け方まで嬉々没頭し
サイトを作ってました。
この規模でここに
ここまで時間かけるとか
力の入れどころ間違ってる感しかないし
アホか？思われるかもしれない。
けど、すんごい楽しかったんだよね。
そんな風に
私の感覚、願い、
ツアーをしてくれるミサちゃんの想いを
デザインからメッセージまで
余すことなく込めれたサイトになりました。
私の乙女だって
そうやって使ってあげると
こうも生き生きするんだなって
思ったよ。
表計算とか
利益追及とかじゃなくてね。
とういうことで
動画キャンプ in マウイ 2020、
明日の夜21時ごろ一般公開募集開始となります。
追伸
私は今回のキャンプで
「動画萌え萌え♡の海を自由に泳ぎまくって
学び遊んでいくよ。
それ以外は・・・
ごめんなさい、参加者のみなさん
助けてください涙
それ以外はできねえし、
やったら生きれないんです。
（最後、重いwww）
数年前私を救ったあるキーワード 〜定着まで３週間〜
初めてピラティスを受けてきました。
数年ぶりのトレーニング再開です。
インスピレーションを受け取る分、
身体の安定は必須だな〜と感じていて。
意識が上に上がりやすいため、
身体がしっかりしてないと
いろんな影響を受けやすくなるんです。
テーマは
・呼吸
・第一チャクラ強化
・身体を開くこと
このテーマはここ数年でも
あちこちからやってきていたもの。
さて。
以前何度か書いたことがあるのですが、
妊娠出産によって私の体重は27kg増え、
およそ３年前まで
70kg近くまで増え続けました。
（すごくない？笑）
さらに不思議なことに、
産後直後でも1.5kgしか減らなかったんです。
(息子は生まれたとき3kg近くあった。羊水胎盤など含めてもどうにも計算が合わない・・・笑)
その後様々な減量を試したけれど
あと10kgというところから伸び悩み、
本当に辛い時期を過ごしていました。
人と会いたくない、
写真に写りたくない。
私の写っている写真は
この時期ごっそり抜けおちています。
当時、最大の疑問だったのは
「食事の量も内容も
体重が増える前と変わらないのに
どうして元に戻らないのか？」
ということでした。
答えを求め情報を集めたり
プロのトレーニングを受けたりしたけど、
最終的には
「筋力が落ちている、代謝が落ちているから」
に行き着くんです。
だけどどうしても
しっくりこなかった。
理屈ではわかるのだけど
何か違う、という感覚でした。
とはいえ、
納得できなくても今はとにかく
「やるしかない」
理由を探している暇があったら
動くしかない。
「トレーニング」と「食事」をやりきる！と
地道に続けました。
一定期間で結果が出ない時は
別の門を叩いたりね。
(当時は本当に必死だった)
それでも結果が出なくて
やがて打つ手がなくなり
行き詰まりました。
「もうどうしていいかわからない」
あの時はほんと絶望したよね..
そんなとき、
ある情報が私を救ったのです。
それが
「変化が定着するのに3週間かかる」
というキーワードでした。
一時的に体重が減っても
すぐにリバウンドしてしまう。
あるいは
以前と同じ生活をしていても
元に戻らない
その理由がここにあった！と
ものすごくしっくりきた。
３週間続けると
身体は「これが自分」と認識し
定着する
この仕組みは私を納得させ、
一気にシフトチェンジしていきます。
「減量」ではなく
「その先３週間キープする」
とゴールを設定し直し、
そこからは早かった。
１年かかっても戻りきれなかった体重は
２ヶ月ですっかり元に戻ったのです。
以降リバウンドは起きていません。
と同時に、
腹から納得できると
あるいは的確なゴール設定をすると
こうも早く願いを叶えてくれるのか！と
とても感動した出来事になりました。
さて、この
「３週間で形状記憶される」は
何も身体だけではないと思うのです。
誰かからの一言や
心動かされる出来事、
あるいは書籍やセミナーなどに参加して
「そうだ、これだ！」
と気づき決意する。
だけど数日して
あっという間に元に戻りがっかりする、
という経験は
誰しもあると思います。
この
「元に戻ろうとするプロセス」は
実に巧妙にできていて。
いかに変わらないことが
「安心で正しいか」を、
あらゆる手段で説得しにかかるんですよね。
そしてこのプロセスの渦中では
心が非常に揺れ動きやすい。
私の場合特にわかりやすく出るのは
対人関係。
普段より増し増し、
ちょっとしたことで
嫌な思いをしたり傷ついたりして
反発したくなる。
「反対されているように」感じたり
「批判されているように」感じたりして
揺れ戻しが起きる。
そしてこう思う。
「やっぱりこの道は違ったんだ」
「元のままがいい」
「本当は変わる必要なんてなかったんだ」
と。
・身体だけでなく人の意識も元に戻ろうとする。
・習慣も意識も、身体も定着するまでに３週間。
・その間は元に戻りやすい、揺れ動きやすい、
そう「感じる」出来事が起きやすい。
このことがわかっていれば
対策ができるよね。
ここ最近、何かスッキリしなかったり
モヤモヤざわついたり
イライラしやすいという人も多いんじゃないかな。
私の感覚だけど、
このところものすごい勢いで
内側の変化が起きていて、
そのスピードに対応しきれないんじゃないかと。
（無自覚に起きているから）
特にここ数ヶ月の変化は
激流のごとく激しいので
「ちょw ちょっと待って。まってw」
となってる感じがして
ならないのです笑
揺れ動く働きかけや
ざわつくモヤモヤする、という方。
仕組みを自覚すると
ちょっと楽になるよ。
３週かかるんだもの。
意志の強さ弱さ云々じゃなくて、
もはや仕組みだよね笑
３週間。
まずは３週間＾＾
うまく仕組みを利用して
脳を説得させていこう。
***
まだ一回行っただけだけど
ピラティスが予想以上に良くて。
「これしか曲げられない」
「これ以上絶対無理！」
というところから
先生に触れられると突然
ものすごく伸びるの。
身体が一番びっくりしてた笑
私の体は
ものすごいポテンシャルを秘めていた！！涙
ってすごく嬉しかった。
「求めればちゃんと応えてくれる。動いてくれる」
自分への信頼を
地道に取り戻している感じです。
先生もね、すごく良かったの。
続けていこうと思います。
第一チャクラの強化と
呼吸を深く、身体を開くこと。
自分の願いややりたいことを叶えてくれる
神秘の身体。
しばらく放置しまくって
だいぶスネているので、
まずはなだめて仲直りしようと思ってます。
追伸：
減量という成果はすぐに出なかったけれど、
パーソナルトレーニングを通じて
筋力は上がり、体力が劇的についた実感がありました。
身体に安定感が付いてきたからこそ、
インスピレーションや直感が繋がりやすくなり
求める情報に行き着いたのかもしれない。
ちなみにあれから
トレーニングを一切やめてしまい
今は筋力体力ともに自分史上底辺である笑
とうことで、今無性に
早くまたピラティス行きたくてたまらんです。
こんな結果が手に入るから、という思考より
身体がうずいております。
（年末のお休みに入ってしまったので次回は来年）
写真はピラティスのスタジオに飾られていた「スワッグ」。（スワッグって言うの初めて知ったw）影がアーティスティックな女性の横顔に見える♡髪の部分がお花なの♡
私、ちょっとズレてる人だった涙 ある記事を読んで大号泣..(TT)
FBのある記事に衝撃を受け
号泣した・・・
あぁ私もそうだった。
おんなじだって気づいてしまった。。。
以下、記事を転載します（許可いただきました✨感謝涙）
志緒村 亜希子さん。ありがとう・・
・・・
ちょっとズレてる私が活動する意味。
それは
私と同じように、
自分がちょっと世間とズレてる感覚をうっすら感じ、孤独に悩みながらも、
なんとか必死に世間に追いつこうと頑張ってきた人たちが
これまでの生き方も自分自身も
丸ごと自分に肯定してもらうため。
頑張って追いつこうと焦る生き方
から
この自分のまま頑張るのをやめて
社会と関わり合える楽しさを創り出せる生き方に
いつだってシフトできるよ
と伝えるため。
体感してもらうため。
いつもどこか劣っていて
どこか浮いているか
置いてけぼりな感じが
うっすら張り付いたまま
どう頑張っても拭いきれなかった人が
「自分が」楽しいと思うことや
面白いと思うことに
どんどん周りを巻き込んでいけるような生き方
もしくは
他の誰がなんと言っても
たとえ
好きな人、本当は守って欲しい人、大切な人
また尊敬している人が
どんな怪訝な顔をしても
「自分が」選んだことや
自分が感じていることに
自信を持って「好き」「楽しい」
と言える生き方を
私がしていけばいいんだな
同じように悩んできた人たちが
わたしの公私全ての活動を見たとき
「それやってもいいんだ」
「できるのか」
と
思ってもらえたら
きっと私は嬉しいんだと思う。
ずっとズレてる感覚
ズレてることは分かるのに
どう合わせていけばいいか
どう追いつけばいいかが
分からない。
そんなうっすらとした違和感と孤独感について、
分からない人には全く分からないだろうけど
きっと
わかってくれる人には
すごく分かってもらえると思う。
ということで
これからも私は
なんかちょっとズレてる人だとしても
（それが私にとって、すごく悲しいことだけど、もうそれは諦める。だってズレてるんだもん、仕方ないよ。これまでの私、おかえり。頑張ったね）
私がやりたいこと、やってみたいこと
幸せを感じること
楽しいこと
をやっていこう。
＝＝＝＝＝＝＝
（転載ここまで）
私、昔からどこかちょっとズレてて。
そのことで
得体の知れない疎外感みたいなのを
感じてきました。
だけどそれだとあまりに辛いから、
一生懸命「ズレてない風」に見せてきたんだよね。
「話わかってるよ～」
「空気読めてるよ～」
みたいに。
そしてここがポイントなんだけど、
私実は「ズレてる人」に
めちゃくちゃざわついてきたの！
(あぁ・・・恥 そりゃそうだ。私自身だもんな〜)
どことなく
置いてきぼりな自分。
浮いてしまう自分。
感受性だけは強い分、
「なんかズレてたらしい」のはわかるけど
どうしていいかわからなかった。
だけどもう
そういうの隠すの違和感しかなくて。
本当の自分抑えてれば
そりゃ力も湧かないわけです。
誤解を恐れずに言えば、
こんな風に隠して頑張ってきたことが
あるんじゃないかな、って思ったのね。
（ちなみにあきこさんも魚座持ち）
記事にも書かれているように、多分
ほとんどの人は共感できないかもしれない。
だけど私の中で
何かが大きく大きく動いたんだよね。
そして不思議なことに
ものすごい力が湧いてきたんだ。
今まで言葉にできなかった何かを
こうして誰かが言語化し
勇気を持って発信してくれることで
長年隠してきた自分の本音に
気づいてしまうことがある。
気づいて「知る」とさ、
それだけで
勝手に溶けていくんだよね。
必死に隠してきたけれど、
頑張って合わせることより
喜びにエネルギーを使っていきたいと
思ったんだ。
だからここで宣言する。
私、本当はちょっとズレてます！！
けど、堂々と
ズレたまんま。そのまんまで。
もう普通でいようとするの
やめるわ・・・
あの記事読んで
涙が止まらなかった。
他人から見たらどこかズレてても
私の中ではど真ん中。
それでいい。
そんな風に生きていきたい。
世界が変わる時は一瞬。 そして一番身近なところから起きる
タイから帰国し数日したころ、
母から電話がかかってきた。
母は普段から私のFBを見ていて、
海外から帰ってきたこと知ると
大抵電話をかけてくる。
で、そんな時はいつも
小言なり、家は大丈夫なのか的なことを
言われるのが常だった。
母は私が家族を残し
あちこち飛び回っていることを
心からイイね！とは思っていない。
私はこれを
「信頼してくれてない」
「応援してくれてない」
と感じてきたのでした。
なのだけど。
今回は様子が違うのだ。
帰ってきたの？
体調は変わりない？
というくらい。
その時点で
「あれ。何かが違う..？」
話していくうちに、
母の最近の悩みや大変な話に
展開していきます。
私は母からその類の話を聞くと、
「こうしたら？」
「今こういうことが起きてると思うよ」
と、ついアドバイスしてしまう。
すると大抵
でもねー..そうは言ってもねー..
と続くのだ。
そうなると、これまでは
感情を抑えて聞くか説教じみてしまうか
どちらかだったのね。
なんだけど、今回
モヤモヤした私は母に言いました。
「お母さんがそうやって私に
悩んでることを話せば、
どうにか解決したり改善できないかと
あれこれ言ってしまうのよ。
だけど、
「でも」「だって」って
全然聞く耳持たないじゃない。
聞く気ないなら、もう
私にそういう話しないで。
どうにかしたくなっちゃうんだから…」
そしたら・・・
予想外の答えが返ってきた！
「ええ〜そんなこと言わないでよ〜
お母さんに寄り添ってよ～」
◯×△※⬜︎？！？！
！！！！？
！！！！！！！！！
思わず電話を
放り投げてしまいそうになったw
うろたえた私は叫んだ。
「な、な、な、、なんなの？！
私の魚座を頼ったことも求めたことも
これまで一度だってなかったくせに！
なんなの急に・・・！」
母、占星術知らないのに
突然星の話をぶっこむという。
(どれだけうろたえたか伝わりますか笑)
母はね、昔からめちゃくちゃ
「強かった」んです。
(外向きは穏やかに見えるけど)
もうイメージは虎。
さながらトラのよう。
共働きが珍しかった時代から
自分で仕事をしていて、
いつもどこか戦っている
イメージがありました。
時代的にもそうでもしないと
やっていけなかったんだと思う。
そんな母が初めて私に
「寄り添って欲しい」と伝えてきた。
この「寄り添う」を得意とするのは
まさに魚座の性能でもあります。
共感したり
「そっかそっか」そうなんだね。。
大変だね。辛かったね、と
寄り添うイメージです。
それを私に求めてきた。
もう一つ驚いたのは、
母が自分の求めていること(ニーズ)を
素直に伝えてきたこと。
母はよく、
本当は自分がどうしてほしいのか
何を望んでいるのか
分からなくなっていることが多かった。
そんな母がこんな風に
「こうして欲しい」と素直に伝えてくれたことが
すごくうれしくてね。
「なんだ！
そうなら喜んでそうするよー！」
って素直に思っちゃったわけです。
なんならうっかり
「キュン♡」てしちゃったほどw
素直に求められ、
素直に応えたいというこの現象は
私の中の何かを
優しく溶かしていきました。
あぁ。人って素直に求められると
やってあげたくなっちゃうもんなんだ。
それがすごく新鮮で
嬉しかったのです。
「そうやって自分の願いを
素直に伝えてくんだよー
今私にしたように、
周りにも言っていけばいいんだよ。
今までのお母さんてすごく強くて、
全然可愛げなかったもん。
そんな風に言われると
人はそうしてあげたいって思うもんだよ」
（なんて上斜め４５度からの偉そうな娘w）
そしたら
今度は母がびっくり。
「ええ？！
お母さんそんなに強く見えた？！
どちらかというと
弱く見えてるかと思ってた..」
いや、逆だから笑
そして、これは一見
私と母の(外側)での出来事のように見えますが、
私の中(内側)で起きていたことでも
ありました。
こうした方がいいああした方がいいと
ついお節介してしまう私がいて。
この人は、
現状を把握し問題解決を
提案するのが得意。
（そして不安症で傷つきやすい）
対して、
寄り添って欲しい
共感し合いたいという私がいて。
この人は、
基本他人と自分の境界線が曖昧で
距離が近い。
(魚座：太陽・水星)
[母にかけた言葉] と
[母からかけられた言葉] はどちらも、
私の中の人格同士のやりとり
そのものでもありました。
つまり、
私の願いを母が代弁していたのです。
あれこれ心配して先回りし
不安が先走ると小言を言いがちな「乙女座」は
魚座からの「素直な願い」を知り
「だったらこんなことができるよ」
と喜んで力を貸してくれる。
「良かれと思って大きなお世話をされる」
のは、
自分が願いを言わなかったから。
願いを言えないのは、
そもそも自分が何を望んでいるのかが
わからないから。
さて。
この「ついアドバイスしてしまう」のと
「寄り添ってほしい」という働きかけですが、
実は母との間だけではなく、
別の人間関係でも起きていました。
友人から相談され、
私はアドバイスやら
こうしないとなにも変わらないよだのと
つい言ってしまって、
なぜかそうした自分に
モヤモヤしていました。
そうなんだね、それは辛いね、
そうかそうか、とできず・・・
母にしたのと同じように
「どうにかしてあげたくなっちゃう」から。
ここでも
外で起きていることが
私の中でも起きていたのです。
今回、なぜ母から
海外帰りなのに小言を言われなかったのか。
これまで一度も口にしたことがなかった
「寄り添って欲しい」と言われたのか？
そしてなぜそれが嬉しかったのか。
これは
タイでの出来事が影響してると思う。
そのいくつかは、
奇跡的に動画に収めることができたので(笑)、
どこかで公開する予定です。
フライングで一言チラ見せすると、
「自分の中で戦っている両者を
机に座らせ言い分を聞き、話し合わせた」
(今回は主に [牡羊座 VS 乙女座] )
ほんと人の内側って
面白い。
世界が変わる時は、一瞬。
そしてそれは
半径5m以内から変わっていく。
相手を変えようとしなくても、
自分の才能を自覚する。
言い分を知る。
ほしいと伝えていく。
それだけで
世界はいとも簡単に変わるんだ。
まぁ、実際のところは
世界が変わったんじゃなくて
世界は今日も変わらず
平和で鳥が歌い
風がそよそよと吹いているのだけどね。
無自覚に持っているもの
本当に望む願いを
知っていこうと思うよ。
久しぶりに記事書きまして。
思いつくまま書いてたら
着地点がわからなくなってもうた・・・
そういや
なんでこれ書こうと思ったんだろ？笑
けど、なんとなく伝わる？伝わる？
@タイ/チェンマイ/ニマンヘミンのアートカフェにて
端っこに写ると伸びるw
（写真の端っこに写るものは広角であるほど横に伸びるので
なるべく中心に写るのがオススメw）
台風とともに生み出された作品
台風と共に生み出された作品。
昨夜、強風のピークが過ぎ
あたりが静まり返ったその時完成したもの。
言葉で伝えることを(泣く泣くw)手放していったら
これまではおぼろげだった[ビジョン]が
鮮明に視えるようになってる。
ただ、その結果
FBの投稿なんかの反応は
分かりやすく一気に落ちました笑
多くの人に、
出来るだけ分かるように伝わるように。
まったく自覚はなかったけど
随分とそこにエネルギーを向けてきたように思います。
言葉で伝えることの巨大さをさらに盲信した出来事は、
昨年9月の投稿だったかもしれない。
（イイね!3,450人 /シェア658件あった記事)
この記事がきっかけで
1,000人を超えるフォローがありました。
この記事で私の存在を知ってくださり
LINE@にたどり着いてくれた人もたくさんいます。
この記事は、さらに私を
言葉への依存執着へと駆り立てました。
言葉だけじゃないのもわかってる。
だけど言葉も必要、と。
言葉とは
エネルギーであり、魔法の杖でもある。
それは確かなことだと思う。
だけどもう、
私は十分それをやりきったしやり切ったからこそ
今回のリーディングを受けて
いよいよ諦めがついたのだと思うのです。
私にとって1番の恐怖であり、
見たくなかった現実。
それは
「人が離れていく」
「誰にも理解されない」
ことでした。
だからその可能性のあるものは
全力で避けてきました。
だけど「本当の望み」とは
そういう先にあるのかもしれない。
むしろそういう先にしか
ないのかもしれない。
作品を出すのが
日本でなく海外なのだとしたら、
今発信しているメディアでは全て
総スカンを食らう可能性がある。
だけどこうして踏み出してみると、
これまで感じたことのない「何か」を
感じ始めているのです。
もっと見たい。
もっと創りたい。
私のみえている世界を
もっと映し出したい。
生み出したい。
ただそれだけ。
これから私がこのブログで綴っていきたい世界は
まさにこんな表現。
みる人によっては
「どういうこと？」「何が言いたいの？」
な内容かもしれないけれど、
何度見ても落ち着くし
とても心地のいい世界なんです。
これとかもう最高に好き。
だけどね。
全力の言葉で伝える記事を書いたからこそ
繋がった人たちがいるのも事実。
だからもうなんか全部
「やってよかった」それに尽きる。
【イメージ画】バクがペッと食べて、むしゃむしゃベェ〜っと吐き出す
その人の星の配置から
星たちが伝えたがってるメッセージを
伝えてくれるという
「惑星リーディング」
太陽・月・金星・木星・土星ときて
天王星の伝えたいこと。
天王星：「お前のアイディアよこせ」
相手が ”うーん”って考えてるところに
バクが行って、ぺって食べて
むしゃむしゃ ベェ〜〜〜
って出して
それを作品にして見せる
”相手のイマジネーション・
思っていること・口に出さないものを
自分の中に吸収・咀嚼して
形に出して見せる”
ということらしい。
このバクの絵は
そのイメージを動画に入れたくて
作ったもの。
（PCのフリーズが激しくて掲載断念..涙)
実はリーディングを受けた日の夜から
作品を作り始めているのだけど、
このバクが吐き出してる映像は
２作目に作ったものの一部。
作品、作り始めてます。
〜編集後記〜
外付けHDに入れてあった写真が
突然バグって使えなくなったり、
動画編集中に突然PCが固まりまくるってことが
あったのだけど
今回の映像の編集、
散々フリーズ→強制終了→再立ち上げ
を繰り返してました...（多分300回はやった）
だけどなぜか、動画を書き出すと
サクサク動きが良くなってたんだよね...
杏ちゃん曰く
「視覚化して何を伝えたいのか
はっきりさせる必要があったんだろうね」
とのこと。
確かに一旦書き出すと、
この部分テロップは入れたほうがいいなとか
編集ポイントが俯瞰して見えてたので
おぉ・・・と唸りました笑
それがわかってから
電子機器に不具合が生じても
あまり動じなくなりました。
（前はまたどこかから
何か飛んできてるんじゃないかと思ってた笑）
自分の星たちが
自分自身に伝えたい”言い分”があるらしい＾＾
ぶち壊せよ。 狂乱せよ。
病室で目が覚めた時
身体が鉛のようにずっしり重く
まるで地面に貼り付けられているかのように
身動きができなかった
関節は固まり筋肉はこわばり
皮膚はまるでゴムのよう
身体が全く言うことを聞かない
内側のあらゆる細胞たちが
それぞれに合う「合致点」を
探してるような感覚だった
まるで魂だけ
別の肉の塊に移されたようだ
自分の身体のようで
全く違うものだ
と同時に
全身に激しい痛みを感じた
ここはどこなんだろう
何が起きているのか
わからない
わからない
生まれて初めて
重力を感じたかのようだった
我が子を出産した直後だというのに
あの時私は
ただただ何もかもがわからなかった。
***
ある夜。
真っ暗な病室で
私はフィルムカメラを片手に
一人窓辺に佇んでいた
切開した12cmほどの腹の傷が
燃えるようにただれ
息をするだけで激しく痛むのに
窓の外に見えるビルの夜空に
どうしようもなく胸焦がれた
この瞬間を切り取りたいと願った
病室でシャッターを切ったのは
たった２回だけ
１枚は生まれてすぐの息子の寝姿、
もう１枚は真っ暗な病室中で
空に向かって切った１枚
あの時私の身体が体験した感覚
あれは、生まれたばかりの
息子の感覚そのものだと思ったんだ
術後私が眠っていたのは
たった数時間だった
理由なんてわからない
根拠なんてない
説明だってできない
だけど「知っている」
なんかわからないけど「わかる」
そう感じたんだ
***
退院して１ヶ月の間、
実家で過ごした。
相変わらず
身体は言うことを聞かない。
その上24時間常に
気が立っていた。
あれはまるでケモノのようだった。
全方位に殺気立ち
針のムシロに360度囲まれ
常に晒されてるかのようだった。
***
ある昼下がり、
私は突然思い立ちカメラを手にしていた。
息子のnew born photoを
撮ろうと思ったんだ。
実はそれまで
海外の写真を眺めていて
イメージはずっとあった。
私だからこそできる次なるアクションは
新生児photoかもしれない。
そう思っていた。
そんな私の様子を
そばで見ていた母が
感心した様子で私に言った。
「あなたすごいわね。タダじゃ起きないのね」
私はその一言が
なぜかすごく嬉しかった。
そう。私は何一つ
諦めてなんかいなかった。
***
自分に起きるあらゆる出来事
絶望さえも利用してやろうと言うくらいの
したたかさ
翻弄されながら
絶望しながら一方で
、
これをどう生かしてやろうかと
密かに目論んでいるあざとさ
絶望とは毒だ
そしてその毒とは
巨大なパワーだ
あざとさとは
暴れ狂う血そのものだ
体裁のいい
誰にとっても耳障りのいい美しさなんて
気持ち悪いだけだ
「生きろ。」
生きるって言うのは
本当はどうしようもなくみっともなくて
とてもじゃないけど見ていられない
痛々しいほどの行為なんじゃないか。
ぶち壊せよ。
狂乱せよ。
そんな姿に
私はどうしようもなく美しさを感じるんだ。
（写真は産後病院で撮った唯一の２枚）
（追伸：new born photoは速攻で諦めました。
びっくりするくらい向いてなかったw）
